
このページでは前ページで触れた変動金利と固定金利について触れます
「本人及びその家族」または「本人の家族」が居住するための住宅やそれに付随する土地を購入、または新築や増改築する際の資金の融資を受ける際に利用するローンが住宅ローンです。もちろん住宅ローンをうまく利用することで、現在融資を受けている住宅ローンの借り換え可能です。ただし、例外になりうるケースとして単身赴任中に居住するためのマンション購入費用や、今はやりのセカンドハウスの購入が挙げられます。購入の申し込みをする前に、こういったケースでの利用が可能であるか金融機関に相談してみましょう。住宅ローンは、2つに分けられます。初めに公的融資には年金融資、財形融資などがありますが、どなたでも利用できるというものではありません。利用する際の資格や条件に様々な制限があります。現在はその肝である公庫融資が、住宅金融公庫の住宅金融支援機構への移行にともない利用できなくなりましたので、公的融資はたいへん狭い門となってしまいました。いっぽうの、銀行や保険会社、ノンバンクなど様々な金融機関で取り扱っておりますのが民間融資で、比較的制限が少ないの特徴を持っています。ただし、金融機関選びが申し込み先の金融機関によって金利が大きく違いを起こします。
住宅ローンを申請するときによく頭金という言葉を耳にします。頭金とは住宅購入の際に必要な現金のことを指します。通常は物件価格の2割程度の頭金が必要で、住宅ローンの融資額も物件価格に対し8割程度になります。ちなみに、頭金は必ず入れなければいけないものではありません。ただし、売却してもローンが全額無くならないという事態が起こるリスクが発生します。これは物件時価よりローン残高の方が高くなるいわゆる逆ザヤが起きてしまうためです。ただし、頭金があっても、それを貯めている期間中に家賃も支払いに当てていると考えたら、頭金なしで購入した方が得です。頭金を用意した方が良いか否かを考え、金利の変動を予測するのは非常に至難の業です。万一にローンが支払えなくなった場合に売却すれば、ローン残高がなくなるようにするためです。
返済には2通りの方法が存在します。元利均等返済方式と元金均等返済方式の2つです。前者の元利均等返済方式とは毎月の返済額が同じ金額になるように返済する方法です。毎月の返済額が変わらないため、長期にわたる返済期間と資金計画が立てやすいという恩恵を受けることができます。しかし、支払開始当初は返済額のほとんどが利息の返済であるため、元金はしばらく経ってから返せるようになります。そのため、結果的に元金均等返済方式よりも支払総額が増えてしまいます。従って、ゆとりある返済プランと言えると思います。一方の後者の元金均等返済方式とは毎月一定額の元金を返済していく方法の事を指します。支払額には元金のほか、残高に対する利息が計上されます。毎月一定額の元金を返済していくことが元金の減るペースを速めます。ただし、負担が大きくなってしまいます。
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